12月1日は世界エイズデー。本日から12月6日まで、アップルが(RED)キャンペーンを実施中です。
App Store、アップル小売店、Apple Payで対象商品が購入されると、その一部または全部がグローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)に寄付される仕組みのようです。
公式サイトには、アップルからの寄付金は全てHIV/AIDSプログラムの資金として使用され、ガーナ、レソト、ルワンダ、南アフリカ、スワジランド、タンザニア、ケニア、ザンビアのHIV患者を支援できるとありました。
(RED)10周年にAppleが大々的キャンペーン、見えてきたエイズの脅威の克服 (1) Appleストアが赤く染まる「世界エイズデー」
(PRODUCT)RED
赤色をしたいろいろな商品が売られていますね!
http://www.apple.com/jp/product-red/
お店建物に設置されているのりんごのサインも赤くなっているところがあるようですよ。
普段白や黒、シルバーなどの印象が強いアップル製品、店舗がこれだけ赤いもの推しだと結構目立ちます。
Appleが世界エイズデーに合わせて(RED)製品を拡大。App Storeの計20タイトルが(RED)のカスタム版で登場
Apps for (RED)
App storeもこんな感じになっていました。
全く違う件ですが、日本でもつい最近「Pokémon GO」で東日本大震災の復興支援を目的とした「ラプラス出現イベント」が行われたりしていましたよね(地震や津波が発生を受けてのイベント中止対応もしっかりされていました)。
皆さんにお知らせです。岩手県、宮城県、福島県の沿岸部でラプラスが出現しやすくなっていることが確認されました。この現象は11/23まで続くようです。東北の今を感じる旅に是非おでかけください!きっとPokémon GO以外でも素敵な発見がたくさんあると思います。 pic.twitter.com/1VPBngRU6v
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2016年11月11日
こうしたアプリへの課金や仕組みを社会貢献に活かすという動き、広まって欲しいですね。
弊社でも開発会社としてできることがあればどんどん取り組んでいきたいと思います!