1000円ポッキリ!?12月1日は映画の日!! もっと格安で新作映画を楽しもう #映画の日 #映画 #ソーセージパーティー #シン・ゴジラ

こんにちは、デザイナーのpecoです。
もうすぐ東京コミコンが開催されるので映画好きとしてはわくわくしっぱなしの今日この頃です。

さて、先日の記事で、映画の前売り券で通常より安く映画を観る方法をご紹介しましたが、今日はさらに安く映画を楽しむ方法をご紹介いたします。

1000円(1100円)で最新映画を楽しむ!

映画の日(サービスデー/ファーストデー):1000円or1100円

https://ja.wikipedia.org/wiki/映画の日
みなさん12月1日は【映画の日】って知っていましたか?
この“映画の日”、全国の映画館で誰でもお安く映画を観る超おトクな日なんです。特別なチケットも必要ありません。
毎月1日は1100円で観られる映画館が多く、12月1日はなんと1000円ポッキリに!!!!

映画の日(えいがのひ)は、1896年に神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して、1956年に日本映画連合会(現・日本映画製作者連盟)が制定した記念日。
11月25日から29日にかけて映画が一般公開されたが、11月25日は半端だから12月1日がキリがいいという理由で、12月1日が記念日とされた。
現在では、日本映画界の各団体が、多年にわたり日本映画に貢献してきた人々への記念式典や上映会とトークショー、映画館の入場料割引などの事業を行っている。

誰でも1000円、1100円で映画を見る事ができる、映画サービスデイ。
最近ではファーストデイとも呼ばれています。

レディースデー:1000or1100円

みなさんご存知毎週水曜日はレディースデイ。(映画館によっては別の曜日が指定されていたり、実施していない場合もあります。)

メンズデー:1000円

レディースデイに比べ、実施している映画館は少なめですが、月曜に実際されているところが多く、東京都内では以下の映画館で実施されています。
月曜日:シネマート新宿・六本木
火曜日:ニュー八王子しねま
木曜日:渋谷シネパレス

カップルデー:2人で2200円

レディースデイ、メンズデーに比べてさらに実施している映画館が少ないですが東京都内では毎月22日に109シネマズ木場で実施されているようです。

午前10時の映画祭:1000円

特に素晴らしい傑作娯楽映画を選び、1年間にわたり連続上映する「午前十時の映画祭」。一般社団法人 映画演劇文化協会が運営している企画で、洋画の名作を映画館で午前10時から上映するというものです。期間を限定して開催されていて、第7回は2016年4月2日(土)~2017年3月24日(金)の全51週間!
上映される作品は映画評論家のおすぎ氏や、映画評論家でありコラムニストの町山智浩氏など映画を知り尽くした人たちが選定しているので名作ばかり。映画ファン必見の企画です!
詳細はこちら

映画館ごとに実施しているサービスデー

映画館によってそれぞれ曜日や日にちでサービスデーがある場合も!東京近辺の映画館のサービスをいくつかご紹介します!劇場によって違う場合があるので実際に利用される場合は一度公式サイトなどから調べてみてくださいね。(※映画の日・レディースデー・レイトショー料金・3D料金などは除く)

TOHOシネマズ:1100円〜

・TOHOシネマズの日 毎月14日:1100円
・auマンデー 毎月月曜日のauスマートパス会員限定:1100円
・シネマイレージデイ 毎週火曜日のシネマイレージ会員限定:1400円
・夫婦50割 夫婦2人どちらかの年齢が50歳上:2人で2200円
・レイトショー 20時以降の上映開始作品:1300円
・シニア割引 60歳以上の方 1100円
その他サービスデー詳細はこちら

イオンシネマズ:1100円〜

・イオンカード 毎月20日と30日イオンカードで決済、もしくは提示:1100円
・ハッピーマンデー 毎週月曜日:1100円
・ハッピーモーニング 平日朝の初回上映:1300円
・ハッピーナイト 毎日20時以降上の上映:1300円
・夫婦50割 夫婦2人どちらかの年齢が50歳上:2人で2200円
・ハッピー55  55歳以上:1100円
・ドコモチューズデー 毎週火曜日ドコモチューズデー会員のクーポン提示:1100円
その他サービスデー詳細はこちら

109シネマズ:1100円〜

※各店舗によって差異がある場合があります。ここでは木場店の情報を掲載
・109シネマズの日 毎月10日:1100円
・ペアデー 毎月22日男女問わずペアで:2200円
・レイトショー 20時以降の上映開始作品:1300円
・夫婦50割 夫婦2人どちらかの年齢が50歳上:2人で2200円

ユナイテッドシネマ:1000円〜

・毎週金曜日会員デー CLUB-SPICEカードのご提示:1000円
・レイトショー 20時以降の上映開始作品:1300円
・シニア割 60歳以上の方:1100円
・夫婦50割 夫婦2人どちらかの年齢が50歳上:2人で2200円
・auシネマ割 auスマートパス会員の場合曜日問わず(※恵比寿ガーデンシネマは対象外):1400円
その他サービスデー詳細はこちら

テアトルシネマグループ:1100円

・毎週水曜日は「水曜サービスデー」
※各店舗によって差異がある場合があります。各映画館の公式ページにてご確認ください。
東京都内では以下の映画館がテアトルシネマグループの映画館です。
・ヒューマントラストシネマ有楽町
・ヒューマントラストシネマ渋谷
・テアトル新宿
・シネ・リーブル池袋
・キネカ大森

MOVIX:1100円〜

・毎月20日は「MOVIXデー」:1100円
・モーニングファーストショー(平日の午前中1回目)
その他サービスデー詳細はこちら

シネプレックス:1300円〜

※各店舗によって差異がある場合があります。ここでは幕張店の情報を掲載
・ファーストショー 平日朝の初回上映:1300円
・クラブスパイス会員デー 毎週金曜日メンバーカード提示:1000円
・auシネマ割 auスマートパス会員の場合曜日問わず(※恵比寿ガーデンシネマは対象外):1400円
その他サービスデーはこちら

まだまだある!他社サービスを利用した割引サービス

Yahoo!デイリーPlus会員

月額540円の会員制割引優待サービスです。映画をはじめ、レジャー施設や宿泊、美容院、グルメなど様々な分野での割引クーポンがあります。
映画館も多く提携し、月や作品によって多少の金額の変動もありますが、目安としては以下のような金額になります。

イオンシネマ 1800円⇒ 1300円
TOHOシネマズ 利用チケット 1800円⇒ 1500円
109シネマズ&ムービル シネマチケット1800円⇒ 1300円
ユナイテッド・シネマ、シネプレックス 特別鑑賞券 一般 1800円⇒ 1300円

いろいろな映画館を利用でき、月2本以上観るという方にはお薦めです。
詳細はこちら

エポスカード

エポスカードとは丸井の子会社が運営する入会金・年会費永年無料のクレジットカードです。特徴的なのはいくつもの映画館に渡って割引サービスがあるということ。様々な映画館を利用する場合は、1枚持っていると節約になります。詳細はこちら
・ユナイテッド・シネマ/シネプレックス 一般1800円→1300円(曜日不問)
・イオンシネマ 一般1800円→1300円(曜日不問)
・チネチッタ 当日窓口で一般料金から300円割引
・新宿バルト9 一般1800円→1300円(曜日不問)
・キネマ旬報シネマ 一般料金より300円割引
・ヒューマントラストシネマ有楽町 一般料金1800円→1400円

現在公開中のおすすめ映画

前回に引き続き、現在劇場で公開中のおすすめ映画を勝手にご紹介!

ソーセージパーティー [R15+]


お子様は絶対に観ちゃダメ! R+15指定CGアニメ映画 『ソーセージ・パーティー』がまさかの日本上陸!!?笑撃の全米大ヒット♡
食材たちに突き付けられる過酷な現実を描く本作は、その「過激」で「下品」な映像が災いし、日本では子供は観ちゃダメ=R15+指定♥2016年夏にアメリカで公開すると、あれよあれよと世界興収1億ドル突破の大ヒットを記録!
監督はコンラッド・ヴァーノン(『マダガスカル3』)、グレッグ・ティアナン(「きかんしゃトーマス」)。本来、子供の心をワシ掴みにできるハズの彼らが、コメディ映画俳優セス・ローゲンの脚本を忠実に映像化。豪華声優陣はクリステン・ウィグ、ジョナ・ヒル、ジェームズ・フランコ、エドワード・ノートン、サルマ・ハエック…下品なコメディを得意とする面々が大集合!音楽を担当するのは『美女と野獣』や『アラジン』等、数々のディズニー作品で名を知られアカデミー賞®受賞に輝くアラン・メンケンという絶妙? 微妙? 奇妙? なアニメーションがオトナの心をワシ掴みにする!!

あまりにもお下品なせいなのか、なんなのか…TOHOシネマズ六本木でのみ公開中。なぜかノリノリで平日の朝から晩まで上映している驚きのタイムスケジュールです。もう、最高に下品だったので最高でした(?)セス、あんた天才だよ!!!観た人にしかわからない!これが大人のお楽しみアニメだ!!

ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期


また、帰ってきました!すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズが帰ってくる!ロンドンの出版社に務める32歳の独身女性ブリジットは、ベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説「ブリジット・ジョーンズの日記」の主人公。レニー・ゼルウィガー主演で映画化され、スクリーンに登場したのは2001年のことだった。お酒は相当たしなみ、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補整デカパンが欠かせず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い。
恋愛に右往左往しながら「幸せになりた〜い!」と大奮闘する姿は、世の女性たちにと共感を呼んで大ヒット!2作目も大ヒットを飛ばし、幸せになったはずの彼女がまた、やってくれました!あれからブリジットはどうなったのか?その答えはスクリーンで知ることができる。あの面白さ&切なさ(?)が、新鮮な形で味わえる!

実に11年ぶりのカムバックとなったブリジット!初めて観たときはマーク・ダーシー(コリン・ファース)にどれだけの女性たちが胸を焦がしたことでしょう…今回は前作、前々作を上回るかっこいいマークと、すこし大人になったけど相変わらずマイペースで憎めないブリジット、そして新しい彼(!?)に出会えます。シリーズ最高傑作なのでは…と思うくらいの傑作です。たくさんの笑いと優しい感動を是非映画館で!(男性はマーク・ダーシーを見習えばモテること間違い無し。心してみるように。コリン・ファース最高だ!!)

シン・ゴジラ


現実対虚構。ある日突然東京湾で水蒸気爆発が起きた。すぐに総理の耳にも入り慌ただしく動く日本政府。その原因は海の中に潜む巨大な生物ゴジラだった。目的も正体も分からないその生物ゴジラに翻弄される日本。そんな中内閣官房副長官を務める矢口はその存在に対抗する術を見つける。しかし遠くの国の人間は核を使い街もろとも破壊しようと考えていた。日本版ゴジラとしては12年ぶりの映画化でゴジラシリーズ第29作目。

あの“ゴジラ”を、実に12年ぶりに復活させたのは、新世紀エヴァンゲリオンで知られる庵野秀明監督。あまりの物凄さに、映画館では口が開きっぱなし。見終わった後はものすごい疲労感でした。そして普段洋画ばかり観ていた私は完全に打ちのめされました。「これが日本だ。」と感じる今作。あまり多く情報を入れずに観て欲しい作品です!映画館で観なきゃ損!!!!!

いかがでしたか?ひとくちに“割引”と言っても想像以上に色々な割引がありますよね。最安値で1000円で映画が観れるとなると、大人の私から見てもかなり大きな金額です。浮いたお金でドリンクやポップコーン、パンフレットやグッズを買うこともできますよね。
海外の映画館へ行くようになって知ったのですが、映画のパンフレットという文化は実は日本にしかなく、とても貴重なものでより深く作品の世界に触れることができます。製作陣がこだわりを持って作り込んだ美しいデザインやレイアウトのパンフレット、グッズなどにも是非目を向けてみてください。浮いたお金で更に映画を楽しんでいただけたら嬉しいです。

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